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殉職する電子

昨日の昼間、台所から妙な機械音と一緒に「わぁっ!」と母上の驚く声が聞こえたので、いったいなんじゃろか、と思ったら、レンジがぶっ壊れてました。
享年20歳。

レンジで調理、てことはなく、ひたすら何かを温めるためだけに稼働してきた彼でしたが、もうさすがに寿命のよう。……というか、よく20年も動いてたな……。
ありがとう、レンジ君。




またしても前回の記事から時間が空いて申し訳ないです。
アナザーワールドな姫神さまは、脳内でただいま構築中でございます。
想像の創造が行き過ぎて、僧衣に原チャリで法事に出掛けるカイさんが書きたくてウズウズ。原チャリと言えども絶対にフルフェイスヘルメットに違いない。夏は熱中症に気をつけてねカイさん。

信長が現代にいたら……絶対にフェラーリに乗ってそう。なんたってイタリアの暴れ馬。
保憲師匠は、燃費と機能性抜群の某ドイツ車が似合いそう。そしてスーツやジャージはア■マーニ。

カイは……某懸賞で当てた「仏の顔×3」の文字入りTシャツ着てやがるといいです。←ちなみに私はこの懸賞外れて本気で凹みました。もういっそ自分で作ろうかしら。。。


乗り物といえば。
私は京都の下鴨神社に行くと、ほぼ50%の確率で「チャリンコに乗った神官さん」と出会います。参道を走る後ろ姿も素敵でしたが、そのまま近所にあるコンビニにお買い物に行った姿も大変忘れがたく。
そんなところも含めて、下鴨神社は大好きです。
幕末好きにはたまらない資料館(徳川14代将軍・家茂公の上洛行列の絵巻が拝めます)社殿も素敵ですが、糾の森の清々しさには心底癒されます。



ともあれ、アナザーワールド版姫神さまは、もうしばしお待ちくださいませ。

いきなり島原の乱の場面から話が始まるのはあまりに超展開すぎるので、どこが文庫版の話との分岐点なのか、ていうとこからちょびちょび書きたいです。
ここでこの選択していたらああなって、別の選択してたらこうなっていた、というとこは大事。
……と考えてしまうのはきっと、私がゲーム脳な所為でせう。。。

どちらの流れが正統、絶対、というわけではなく、物語であるからこそ無限の可能性があって、その中のいくつかを選んでつなぎ合わせたものが綴られて形を成す、なんてかんじに受け止めていただけると是れ幸いです。
いいや、こんな話は納得できねえ!というときは、捨てて無視してくれてかまわないものですし。



ちなみにいまハマッてるのは、「幕末志士の恋愛事情」というケータイアプリの乙女ゲーです。

GREEだと無料で遊べますが、極上END見たさに公式版(有料)でも遊んでます。
武市が……武市半平太ルートがツボすぎて激しく悶えます。
恋愛に疎いのに(&疎いがゆえに)ヤキモチやきで、ヤキモチやいてることさえ自覚なくて何か小難しく悩んだりしつつも実はむっつりで、恋愛モードスイッチ入ったときのデレっぷりがパネェです。真夜中にジタバタゴロゴロ転がりました。

武市や岡田以蔵、高杉晋作が大政奉還のころまで生きてる、というのは明らかに史実と異なるんですが、女子高生ヒロインが幕末にタイムスリップ、ていう時点で超絶ファンタジーなので、キャラクターとストーリーをにこにこ楽しんでます。
ええもう、キャラの良さと乙女的展開がたまらんとですたい。



ところでもすごく話が飛びますが、TVドラマの「仁−JIN−」第8話で、市川亀治郎さんが中岡慎太郎役で登場してビックリでした。
しかも亀ちゃんの後ろには、桂小五郎役で佐藤隆太さんがいて、龍馬役はもちろん内野聖陽さん。
なんという「風林火山」同窓会。

先週日曜に放送された第9話は、録画したままでまだ見てないんですが、これで龍馬暗殺の実行犯がG王子だったら……赤坂サカスへ安道奈津(あんどうなつ)を大量に奉納するしかない…………というか早く録画分を見よう……。

Posted by 藤原眞莉 at 02:47 | 日記 | -

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