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ブログにしてみました
ひとまずは試運転…。
これで、長い記事なども書きやすくなる……はず。


PC版のmemorandomで紹介させていただいてた「マナーハウス」のお紅茶様。
アールグレイとアッサムです。
ダージリンよりアッサム派なので、すんごい嬉しいです。わーい!
だけど、広報担当の方が私のデビュー作を雑誌で読まれていた(&幕末話の文庫もご存じだった)のにはビックリしました。
しょーじきなところ、バナーキャンペーンに当選したことより、こちらのほうに超絶驚きました…。笑。

Posted by 藤原眞莉 at 00:29 | 日記 | -

スケジュール一覧更新
夏までの予定、アップしました。
雑誌8月号の予告ページに載せなきゃなので、10月号に書くものもがっつり決まってるのですが……その原稿はまだ書きあがってないので、無事に書きあがったらまたご報告をば。


七ヶ月のあいだに七つの〆切が襲ってくるという、それって七つの海を冒険して海賊でも目指すんですか的に危険な日々をようやく終え、魂がすっぽ抜けているうちに、別冊Cobaltが発売されました。
いつもの隔月刊雑誌よりひとまわり小さいサイズの別冊さん。
こちらのほうで、「この空に願う星の数々」という読み切り中編が掲載されてます。
「姫神さまに願いを」と地続きの世界の幕末が舞台ですが、デビュー間もないころに挑戦した幕末の有名人に再チャレンジできたこともとても楽しかったです。
このお話の文庫化はちからいっぱい未定(今のところ、年単位で未定)なので、この別冊でのチェックをなにとぞ、ひらにひらに。

ところで、雑誌6月号に載っていた、この中編の簡単なあらすじ。
乾という人物のことが「眼鏡僧侶」と紹介されててやたらおかしかったんですが、最近になってフト気づきました。
……乾の職業というか身の上というかを「僧侶」と書いたおぼえは、ない、ような?
えー、うー、それはさておき、ヒロインのミヨは、親父様のことを調べると彼女(お芳)の歴史上のプロフィールも出てくるのですけど………日本女性人名辞典には載ってなくて泣きそうでした。同時代の田島勝太郎(お勝)は載ってるのに、なぜ! ノーン!
でも、そういう謎っぷりがまたツボでもある人物であったり…。

Posted by 藤原眞莉 at 03:09 | お仕事関連 | -

これはちょっとハマる…

書店で斯様なるものが目に留まり、既に会計を済ませたあとだったのだけど、どーしてもどーしても気になって、再びレジに。
型紙と和紙がセットになっていて、折った紙を型紙どおりに切ると模様が……というものなのですが、試しにやってみました。
こんな感じです。

「星と桜」という型なんですが、うまくいくと、なんともいえない感動が…!
(ちなみに、一番最初に挑戦した「昭和モダンな薔薇」は失敗しました…… orz)
手先の不器用さには自信があるのですが(役に立たない自信)、そのぶん、型どおりにうまく切れるとすごく嬉しいです。わほーい!

この紋切り型セット、いろんなシリーズが出ているので、昭和モダンな型をあらかたやり尽くしたら他のにも挑戦してみたいです。江戸時代の模様とか楽しそう〜。

Posted by 藤原眞莉 at 21:19 | 日記 | -

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