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退行するノウミソ
何年かぶりに平安中期関連の資料本を開いたところ、まぁ見事にいろいろかなり忘れまくっています。
トホホ orz
振り出しに戻った、とまではいかないものの、いろいろ読んでみて「あ、そうだったそうだった」と焦ることばかり。かろうじて「簀子縁・廂の間・身舎」の寝殿造りワンセットは憶えてましたが、風習やらなにやらで忘れてることがたーっぷり。冷や汗ダラーリ…。

でもやっぱり、枕草子は面白いです。
何気なくパラッと開いたページに書いてあることを読む、という読み方をよくやるのですが、どこをめくっても「ああ、うん、そうそう」とうなずくことしきり。
たとえば、247段の「たのもしきもの」。

「心地などのむつかしきころ、まことまことしき思ひ人の、言いなぐさめたる」
意訳:(頼もしいと思うのは、)気持ちが沈んだり苛立ったりして落ちつかないとき、とても誠実なひとがいろいろと話して慰めてくれること

「思ひ人」は、恋人や親友など、心を許した相手のことで。
「まことまことしき」と繰り返して強調する言葉づかいもすごく好きです。
そして、これの次の段のしめくくりが「男って、どうもイマイチ他人の気持ちに鈍いとこあるのよねえ(意訳)」というのもイイです。
KY男は平安のころから存在したのだと再認識。
ああ、やっぱり清少納言さんといっしょにいろいろお喋りしたいなぁ……。

Posted by 藤原眞莉 at 04:27 | 日記 | -

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