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伏せ字の理由
1/18に新刊「幕末恋語り」が発売です。
今回は、その裏話について。

 
書店さん向けの広告文や、文庫のあらすじ等々に、●●組、という言葉は一切使われていません。
歴史好きな方であれば、あらすじを読んだだけで「斎藤一」=「新選組」とすぐにおわかりになるのですが、この「新選組」という単語がひたすら回避された理由。
それは、出版社サイドいわく「新選組を題材にした少女向けライトノベル(メディアミクスでノベライズ化された作品は除外)で成功した前例がない」&「新選組、というだけで読み手を躊躇させる可能性がある」から、だそうです。

なので、文庫タイトルで新選組を匂わす文言もNG。
仮タイトルでは堂々と新選組の文字を入れていたし、「あさぎ(色)」の文言もNG。

……という話を、たしか去年の6月ごろ、あと新刊タイトルを決めなくてはいけなかった10月ごろに再三確認したのですが、いやあ、テンションだだ下がりでした。
読み手を選ぶ云々と言うなら、どうしてプロット作り出す前の最初の段階で言ってくれなかったんだよううう、前例云々というならそもそも歴史モノっていま需要はどうなの?どうなのよ?!?と本気で凹みました。
しかし物語はとうに走り出していたし、前例がないというならアタイが道を拓く!!という意気込みで書ききって、いまに至ります。


新選組という単語回避の経緯等々についてはブログ等で暴露してOK、と担当様から許可いただいたので、もう、そのまんま書きました。
ふう、すっきり。

とはいえ今回の新刊、新選組はあくまでも物語を形成するひとつの要素であって、1から100までオール新選組、というお話ではありません。
暴走系お姫様を通じてたどる、幕末を舞台にした「IF」の物語です。
主人公のモデルとなった人物やエピソードはありますが、拙作「雨君」や「君眠」でのようなファンタジー的要素はありません。
物語(フィクション)を介して、あの時代を生きて駆け抜けたひとたちの足音や息遣いを表現したい、という一念で織り上げた一冊、お楽しみいただければ幸いです。



発売日が近くなったら、一迅社アイリス文庫さん恒例の新刊フェア等々のお知らせもあるので、続報をお待ちいただけると嬉しいです!

新刊フェアの詳細等は公式サイト(アイリスさんの公式ブログ)でお知らせがあるまではヒ・ミ・ツ☆なんですが、

フジワラ「あのー、あれのタイトルって公式ブログにも載るんですか?」
担当さん「もちろんですとも!」
フジワラ「うっわあwww(草不可避)」

……という愉快なモノなので、こちらも楽しみにしていただけると嬉しいです。
 

Posted by 藤原眞莉 at 01:37 | お仕事関連 | -

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