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生存報告

生きております。

ただ、秋口に咳喘息を患い、それがやっとおさまった矢先に左足首を派手に捻挫し、未だに痛いです。。。
捻挫って、こんなに治らない怪我だったっけ……?
ひねる癖がついてしまうと半年ぐらい治らない、という体験談とか、捻挫は骨折より治りにくい、というウワサは小耳に挟みましたが、えええええ……。

それにしても、寒いです。
現在進行形で爪先が氷のやうです。。

そんな冬に、ほっこり、ぬくぬくいちゃいちゃしてるようでしていないかもしれない某夫妻の小咄を書くと言って実に一年過ぎていますね全くもって申し訳ございませんorz
捻挫した足でぴょこぴょこしながら何故か会社に11日連続通ったり(年末調整で必要な書類の提出期限がヤバすぎて休日も会社に来た ←〆切ギリギリ人生続行中)、今年の夏に結婚した友人の新居突撃をかましたものの、ヲタ友人代表として旦那をどつくことを忘れて帰ってきたり(旦那さんがいいひとオーラあふれてたので殴るのを失念)、そんな11月も過ぎたので……ええ、もうそろそろどうにかせねばあかんですたい。



ともあれ、アナザー姫神さまより先に、なにかお見せできるものがないかと思ってPCのHDあさっていたら、みこうさ最終巻になるはずだった4冊めのプロットぐらいしか見つからなかったという不始末。。

あとで記事のカテゴリ分けしようと思いますが、ひとまず1/3ぐらいを晒します。

  ↓ ↓ ↓


ちゃんとタイトルもつけていたんですが、それは………最後のお楽しみ、ということで。
また、すさまじく口語体に近い文体で失礼します。

  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 いよいよ夏休みだバンザイと浮かれるものの、授業がない=エルドといっしょにいる時間の多くなる、と明子に指摘された美和は、挙動不審に陥る。
 文化祭の日以来、エルドに対する気持ちを自覚したものの、どんな顔でどんなふうに彼と接すればいいのかわからず、とりあえず自分の好物でもある菓子を与えつづけ、弟妹に叱られたりしていた。
 そのような中、終業式の日に美和は、ふしぎなウワサ話を聞く。
 それは、南都の町外れにある社に行って、双葉の形をした赤い石を見つけられたら恋が叶う、というもの。ただし、その社には夜、ひとりでいかなければいけないという。
 ワラにもすがる思いで美和はその社に出向こうとするが、当然のようについてこようとしたエルドをうまくいなしきれず、ケンカになってしまう。
 美和はなんとかウワサの社にたどり着くも、ウワサはエルドを慕う女子生徒たちの作ったデマで、しかもその社は悪縁切りのために使われる場所だった。
 けれど美和が鳥居をくぐろうとした途端、「お兄様をわずらわせる小娘め!」と、黒槍をかまえたライムに襲われる。
 すると、槍の突き刺さった地面はひび割れ、社が鳴動する。
 しまった神様を怒らせた、と思った途端、美和は社の中に引きずり込まれた。

 一方、夏休みの間は百合ヶ丘家・次期当主である瑛人のお目付役を親戚中から頼み込まれている明子は、うんざりとした気分で瑛人とともに山荘に向かう。
 百合ヶ丘家の山荘には、国中の神が南都の八重垣神宮に集まるときに使う岩戸とはまた異なる岩戸があり、それを守ることが代々の当主の務めでもある。
 夏休みの間、瑛人はその社の祀りを任されていた。
 召使修行だとばかりにこきつかう瑛人に明子は殺意を抱きつつも、朝の礼拝のために社に向かうと、そこには美和が倒れていた。
 髪結いによる封印が解かれているというのに、美和は普段の姿のままだった。

 なにがどうなって百合ヶ丘の岩戸社にいたのかと明子が訊ねるものの、美和は悪縁切りの社に行ったことも、そのウワサさえも憶えていなかった。
 神察(しんさつ/診察の親戚)した瑛人いわく、美和はその記憶を、例の荒神めいた力ごと「落として」しまったのだという。


 そのころ、紫苑乃家ではライムが美和の姿に化けて、昨夜の出来事を必死に隠そうとしていたものの、あっさりバレる。
 美和が無事であることは主従の指輪で感知できるものの、居場所を探ろうとしてもまったくわからない。なぜ俺を呼ばぬ、とエルドはいらだつ。
 そして弟妹の斎と実也は、「お兄様」を独占したいライムが美和をどこぞかに不法投棄したのではないかと詰め寄り、屋敷の一部を損壊させるほどのケンカになる。
 それを鎮めたのは、紫苑乃家当主である祖母アヅミだった。
 美和の行方を語れないのなら、語ることの叶う別のことを話せと説くと、ライムはようやく口を割った。「我が父王がお目覚めになった」と。


 もしかすると、この岩戸の中に、荒神の力が閉じ込められているのかもしれない。
 そう思うものの、岩戸はまったく開かない。百合ヶ丘家の役目も岩戸の見張り番であって、開け方などまったく知らない。荒神の力をなくしたからなのか、エルドを呼ぶこともできず、また、彼がここに来る気配もなく、打つ手ナシ、と美和はうなだれた。
 このまま力を手放してしまえば、エルドとの契約も消えてしまうかもしれない。
 だったら、そのほうが楽になれるかもしれない。でも、だけど。
 そんな思いが浮かんでは沈み、美和は大いに迷い悩む。
 すると瑛人が、岩戸の伝承について語りだす。
 この岩戸の奥は、南都にある海門宮(泰安郷を創った二神の婚礼と初子が産まれた場所)につながっているという。けれど瑛人は、その伝承をきっぱりと否定した。それは真実を隠すために用意されたウソで、もしかすると、そのウソの真実にたどりつけたのなら、岩戸は開くかもしれない。
 ただ、神域を侵したために下される罰╶───╴「紫苑乃美和」という存在を失うかもしれないということへの覚悟も必要だ、と。
 ともあれ、もし仮に記憶も力もすべてポローンとなくしても、僕が君を僕の美の崇拝者として正規雇用してあげよう(給料は一ヶ月につき米一俵と瑛人のブロマイド)、と瑛人はにこやかだ。
 それってつまり、なにがどう転んでも危険ってことなんじゃあ………と、美和は岩戸の前でうなだれる。そしてそのまま、気を失った。


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今回は、ひとまずここまで。
一気に載せると、ケータイから見たとき、容量オーバーで表示できません、とかなったら怖いので。。

ピクシブの小説投稿機能を使おうとも思ったんですが、HTMLに比べて自由度がやはり低いので断念orz

Posted by 藤原眞莉 at 00:37 | 日記 | -

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