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南国の旅

四月いっぱいでマイレージポイントが消え去ってしまう前に、と突然思い立って、母上とともに沖縄に行ってきました。
沖縄本島をまわるときは、行き当たりばったり(行く、と思い立った三日後に出発する等)ばかりです。
福岡から沖縄は近くてお手頃なので。。

那覇市内はバスがかなり走ってるんですが、そこから他に行こうとすると、なかなか大変です。
路線バスが来たり来なかったり。
まあ、それはそれで沖縄らしくていいか〜と思ってるんですが、バス停でぼんやり待ってると、かなりの高確率でタクシーのおっちゃんに声をかけられます。
いや、おっちゃんというか、おじい。
おじい率、高し。

マイ母上は去年・一昨年と股関節の手術したあとなので、タクシーのほうが楽だよね、ということで、三日間、何度もタクシーのお世話になりました。
そして長距離移動のときは、運転手のおじいから、沖縄の話をたくさん聞けてよかったです。
本土復帰前の話とか。
昔は、名護市のあたりの海に迷いこんでくるイルカをがんがん捕って食べてたとか。
ハブとマングースはそもそも野性の状態では決闘なんかしないとか。
心のへえボタン押しまくり。

琉球村 

琉球村の入り口。
赤とピンクのベゴニアがきれいでした。
そして、超でかいサーターアンダーギー(一個百円)があいかわらず超おいしいです。
「次に来るときは20個買っていこう(by母上)」


植物園

美ら海水族館のある国立公園のとこの植物園。
ここで一日つぶせる、というぐらいに好きなスポットです。お花大好き。
建物内の休憩コーナーから眺めた午後の海がものすごく綺麗でした。
「銀の海」はこのことかぁ、と感動。
波に反射する陽光がまぶしくて、すべてが銀色。


アボカドおいしい

沖縄に来たなら沖縄食たべまくり〜が常なのですが、三日間とも、とんでもなく風が強かったので、屋内のカフェに退避。
お庭も内装もとても綺麗なカフェで、まったりランチ。


ケータイで撮った写真ばっかですが、デジカメも持っていったんです。
でも、PCにつなぐ専用コードが行方不明なんです(T△T)
ついでにいえば、画像再生プログラムのVista用アップロードファイルが起動しません。
Vistaめ。。。。

昭和の日の夕陽

ホテルの部屋の窓越しに夕陽パチリ。
海の手前にある建物が、美ら海水族館です。
タクシーのおじいから格安でチケット手に入れたんですが、結局行かず。
初日にイルカのショーやマナティーやウミガメさんやらを観たら(※すべて無料)、「あーもーいいかー」となったので。。。
鯉のぼりならぬ「かつおのぼり(@本部港)」や、「海のぼり(@国立公園/エビやタコやクラゲやタイやサメなどなど)」を見たことだし。
大潮で思いきり引いてる浜辺に下りて、サンゴを拾ったりしたので、もう満足です。


二日目は今帰仁城、
三日目は観光タクシーを事前に予約して、勝連城、中城城、斎場御嶽とまわってきました。

勝連城

勝連城(かつれんグスク)の一の郭の入り口から。
こっちの方角がたしか、「ジュゴンの見える丘」の海のはず…と思ったら涙がじわり。
タクシーのおじい曰く「いちばん好きな城」。
360度ぐるりと景色を見渡せます。
占領下時代に米軍が作ったという海中道路もはっきりと。

にしても、風が強かった。
三日目だからそろそろ慣れてましたが、それでも強かった。
瞬間最大風速20メートルぐらいあったんでは。
でも台風がきて風速36メートルの暴風雨の中でもバスが走るという沖縄に住む人々は、ビクともしません。
国立公園でも、屋台のプラスチック皿やらなにやらが吹き飛んで観光客がキャーとあわててる中でも、屋台の中のひとたちは超平然。
タクシーのおじいも、買ったばかりの日傘の骨があっというまにバキバキにされそうな風(推定風速5メートル)を「そよ風」と言い切りました。
いやこれ、そよ風…? えええ?
千葉マリンスタジアム的感覚ですか。(パ・リーグファンにしかわからなさそうなネタ)
うちなんちゅ、スゴイ。


中城城

こちらは中城城(なかぐすくじょう)。
琉球語で「城」は「グスク」なのですが、私は中城(ナカグスク)だけで城の名前かと思ってたら、タクシーのおじいから「中城は地名で、城はナカグスク城」と教わりました。
本島南部の玉城城(タマグスクじょう)も然り。
うーん、まだまだ勉強が足りない。。

観光タクシーのおじいからは琉球史をかいつまんでたっぷりとレクチャーしてもらい、歴史好き魂が終始うずきっぱなしでした。もう目がキラキラ。
黒船のペリー提督が沖縄にガンガン寄ってたということも、初めて知りました。
そうなんですか!?と素で驚いたら、「あれ、ペリーさんから連絡なかった?」とおじいに笑われました。連絡なかったッス!!

中城城は、すんごく広いお城(発掘・復元がよく進んでるので広い)だったんですが、石垣が延々と続く風景を見てたら、なんだかイギリスの古城、リーズ城を思い出しました。
あとでデジカメに保存してる写真を見返してみたら、やはり雰囲気がそっくり。
時代劇にスパニッシュギターはよく似合いますが、沖縄のグスクにフィドル(早弾きバイオリン)もよく似合うと思います。


グスクめぐりが好きな理由は、「自然たっぷり」「景色がきれい」の他に、「観光客がほとんどいない」というのがあったんですが、2000年に沖縄の城や遺跡が世界遺産に登録されてます。
それでも04年あたりまではひっそりしてたんですが、久しぶりに斎場御嶽(セーファーウタキ)に行ったら、いつのまにやら駐車場が整備され、いつのまにやら案内所ができて有料化してて、お客さんがゾロゾロいて、入り口で魂抜けかけました。。。
ウタキの中を歩いてるうちに落ちつきましたが、いや、ほんとにショックでした。入り口で回れ右して帰りたくなるほど凹みました。

でも、やはり、きれいな場所でした。
次は観光シーズンではないときに来ようと思います。。。

ちなみにタクシーのおじいからは、ウタキから久高島(神様の島)を拝むのは(労を惜しんだ)ずるっこのやること、ちゃんと島に行け、と言われました。笑。
久高島も一度は行ってみたいのですが、沖縄の神様が三百ほどもいらっさるというので、畏れ多くて気軽には行けません。。

斎場御嶽

逆V字の岩をくぐった先に、久高島を眺める拝所(ウガンジョ)があります。


しめくくりは、那覇の国際通りでぶくぶく茶。

ぶくぶく茶二人前


そんなこんなで、南国の旅でした。

Posted by 藤原眞莉 at 17:17 | 日記 | -

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