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きらめきとときめきの宝庫
雪蟷螂 (電撃文庫)
雪蟷螂 (電撃文庫)
紅玉 いづき

新刊出た!!ということで本屋さんで見つけるなり即買い。
(デビュー作「ミミズクと夜の王」は大泣きしながら読みました)

ようやく読了しました。

仕事の合間にちょこちょこ読み進めていたのでなかなか終わらなかったというのもあるんですが、あまりにも好きすぎる世界観の物語だったので、一気に読んでしまうのももったいなかったという。
氷雪におおわれた山岳地帯に暮らすふたつの部族をめぐる物語なのですが、もう、いとおしいです。なにもかも。
読み終わったあとに浮かんだ端的な感想が、「うまい」とか「面白い」ではなくて、もうとにかく、「好き!」「愛してる!!」でした。

冬の世界に激しく力強く鮮やかに交錯する人間模様と、政略結婚、たったひとつの激しい恋。
すべての登場人物に宿る心や熱情と、それを形作る風景描写がたっぷり、というかひたむきにまっすぐ書き綴られていて、そのきらめきに触れるたびに震えました。

ちょっと辛口の意見を申さば、ゆっくり読んでたのもあって展開やらなにやらは途中で想像できてしまったのですが、それでも、まっすぐに織り上げられた世界と物語はとても美しくて、まぶしくて、なものでここでこうして感想を叫ぶに至ります。
さらにいえば、実は紅玉いづきさんご本人に感想メールを送りたかったのですが、ご本人のサイトにはメアドもメルフォもなかったので、このような僻地から愛を叫びます。
なにより、少しでも興味を抱いた方には是非読んでほしいという思いもこめて。

Posted by 藤原眞莉 at 02:10 | オススメなもの | -

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